私は以前、蓮の愛好会・蓮文化研究会にいたが、数年で退会した。
【会社なら会社だと、自己紹介しなかった。】
この会の事務所は寺院ですが、ほんとうは会社です。
それなのに、会員に配布される書類や機関紙に事務所の肩書が
有限会社だと書かれたことは一度もなかった。
綺麗な会誌を作り販売している蓮文化研究会だが、疑問が見えた。
会員でない人が会誌記事を書くことが多くて、会員からの記事が少ない。
【愛好会の会誌というのは、会員が記事を書くのがふつうです。】
【会誌の売り上げ金額】
どの号が何冊売れたという明細な報告がない。
過去に作った会誌のバックナンバーも相当数 売れているのに、
そのくわしい報告がなく、ピントをぼかしている。
明細な報告ができないのは、やましいことでもあるのか。
【利権の独占】
会員からの意見が無視される、会員でない人のほうが大事にされる。
理事は毎年10名ぐらいいるのに、理事としての働きが見えるのは5名もいない。
名前だけの理事は何のためにいるのか。
会のホームページも、会員でない人からの参加が目立つ。
ホームページの運営は会員から集めた金でやってるのじゃないか。
仲間割れが何度も起きた、陰湿なイジメがあった、
人格のおかしい人が長年理事を続けているなどの、よくないうわさも聞いた。
不正とイジメはどこでも起きるものだが、
サークルは他人から金と時間と奉仕活動を集めている以上、
不正とイジメは許されない。
【年寄りが多い集まりなら、不正が横行していてもそれに気づく人が少ないので、
やましい人間にとってこれほど都合の良いものはない。 】